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2023/06/19 17:08

うつ伏せ寝で副交感神経が優位に。全身がゆるみ、 筋肉の緊張が取れる

うつ伏せ寝で疲れが取れるという体験は、自律神経が関連する可能性が考えられるそうで、うつ伏せになることで副交感神経が優位になり、心身の緊張が取れて、結果的に「疲れが取れた」という実感につながるそうです。

以下は、「ダイヤモンドオンライン」で紹介されている「うつ伏せ寝」が健康促進につながる記事です。


”うつぶせになると股関節が伸びるので、全身の血流がよくなります。血流がよくなると眠りの質も上がりますし、深い呼吸をすることで体内に酸素がたくさん入り、同時に老廃物の排出もより進みます。 体に入れるほうばかりについ意識が向きがちですが、老廃物をしっかり出してデトックスすることが、疲れを取るには非常に大切です。

意外に思われるかもしれませんが、呼吸生理学的に言えば、座り姿勢が一番呼吸が深くなると言われています。その次がうつぶせで、仰向けが一番呼吸が浅くなります。ただし、それは正しい姿勢で座っている時だけですし、呼吸の肺活量だけで見た場合です。いくらいい姿勢を意識しても、実際は正しい姿勢で座ることのできている人はほとんどいません。座り姿勢は骨盤が若干うしろに傾き、そのために常にストレスがかかっている状態なので、自分で思っている以上に体は緊張しているのです。”

是非、「らくまくん」で、うつ伏せ寝の時も楽な呼吸で過ごせるよう活用してみてください。



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